四季の旅人写真館

ブラブラ散歩で撮影しています

久雲寺 石仏

龍洞山 久雲寺 曹洞宗 石仏
撮影地:愛知県瀬戸市落合

 

 

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              LUMIX GX7・LUMIX  G 14mm  F2.5  ASPH.
                      山門

 

 

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       LUMIX GX7MK3・LEICA  DG  SUMILUX   25mm   F1.4  ASPH.
                 山門の手前に

 

 

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                   青面金剛

 

 

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                   本堂

 

 

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         LUMIX GX7・LUMIX  G 14mm  F2.5  ASPH.
               六地蔵

 

 

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    LUMIX GX7MK3・LEICA  DG  SUMILUX   25mm   F1.4  ASPH.

 

 

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寺伝によれば、もとは神亀2年(725)に開創された、勝元寺と称する天台宗の寺であったと云われる。
その後、正平年間(1346~70)落合城を築城した南朝の忠臣・戸田弾正宗忠(とだだんじょうむねただ)が応永8年(1401)に香華院長寿寺を創建し、赤津の雲興寺開山・天鷹祖祐禅師(てんようそゆう)を請して開山とし 曹洞宗に属した。
永禄3年(1560)織田信長の武将で菱野領主・ 林三郎兵衛正俊(はやしさぶろべいまさとし)は当村山崎の地に寺領を寄進し開基となり、長寿寺の末寺として久龍庵を建て薬師如来像を安置した。
元和6年(1620)久龍庵の西隣に長寿寺を移転、諸堂を整備して龍洞山久雲寺と改称、雲興寺第十四世・居雲宗準大和尚(こうんそうじゅん)を勧請して法地開山とした。
元禄年間(1688~1704)の火災により久龍庵を合併し、享和元年(1801)雲興寺第三十一世・太謙遜翁大和尚(たいけんそんのう)が再興開山となり諸堂宇を再建して現在に至っており、古くより檀信徒の信仰生活の中心を担っています。
ご本尊様は「釈迦牟尼如来像」であり、本堂内の西側には「楊柳観世音菩薩像」(ようりゅうかんぜおんぼさつぞう)などが安置されています。
                        久雲寺HPより