なんばんぎせる頬杖をつき損じ 柿本多映
＊＊＊＊＊
強制終了以降ずいぶん時間が過ぎてしまいました。
５０数年間カメラとレンズ交換を楽しんできましたが、自分の眼のレンズ交換をする日が来るとは
オールドレンズでMFでの撮影を楽しんでいましたが、ピントの制度が悪くなっている自覚がありまた運転で夜間が見ずらくなっている自覚もありました、眼に結膜水腫ができ眼科を受診しましたがなかなか良くならずまだ白内障は手術するまではないと、眼科を変えて受診し結膜水腫は針で処置しあっという間に終了し快方に、改めて白内障について尋ねると、そろそろ考えた方が良いと、日程が決まったら手術の予約をして下さいと。
夏場の手術は辛いのは理解していましたが、通院も手術日を含めて3日程なのでタクシーで行けば、猛暑に当初より出かける予定もなく、後はエアコンの下で寝ているだけ。
６日間洗顔、シャンプー、禁酒でしたが過ぎてしまえばあっという間。
手術は実質１０分間ほどで終わり、眼帯もなし、保護メガネだけ、後は３種類の眼薬を日に４回さすだけ、３日目の受診で運転も許可が出て視力も裸眼で0.08から1.0まで回復しました。
散歩も夜間少しだけ始めましたが、今日は午前中30度までの予報で少しカメラを持って歩いてきましたが体力の衰えを実感しました。
視力が安定するまでは1ヶ月程かかるようで、その時改めて眼鏡を考えることに
現代の医療は凄いです。
まだまだ暑い日が続きます、皆様ご自愛下さい。
