四季の旅人写真館

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富士社

富士社
撮影地:愛知県長久手市富士浦

 

 

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         LUMIX GX7 ・M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

 

 

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御祭神 木花開耶姫命
由緒
天正12年(1584)4月の長久手合戦の折、家康が陣を張ったこの山に、元和3年(1617)6月創建されたと伝えられる。
明治5年(1872)村社に列格。昭和21年(1946)宗教法人となる。昭和45年(1970)社殿の大改修をしたが、昭和60年(1985)12月火災により焼失。平成3年(1991)10月長湫区と崇敬者の支援により再建し、面目を一新した。
地域の守護神として、特に幼児の虫封じに御神威があるとされている。

 

1584年(天正12)の長久手の合戦で徳川家康が陣を張ったのがこの御旗山です。
家康は自軍の先遣隊が桧ケ根で秀吉軍の堀隊に敗れ敗走してくるのを見て、兵の一部をこの山に向かわせ頂きに金扇の馬印を立て喚声をあげさせ堀隊を威嚇しました。
堀秀政は山頂の馬印を見て家康本隊が迫っていることに驚いて兵を退却させた
その御旗を立てたのがこの御旗山になります。
後に富士浅間神社(富士社)を祀った事から御旗山は富士ヶ根とも称されるようになったと云われます。      境内の史跡案内板より