
細野から曽木に入ったところに梅屋と呼ぶ質屋があった。
「さざんか」樹齢250年ともいわれている。




川のほとりに石垣を積み、その上に常夜灯が建って居る。
曽木の中洞、大草の伊勢神宮、水神、金比羅宮、秋葉社の講中に造立したものである。
三河旭町で数多くの石造物を手掛けた信州高遠石工、藤沢郷北原の北原七兵衛の作である。

大草の入口に当たる浦野家は、往時、酒屋として栄え、
昔のたたずまいを今も残す旧家である。
いくつかの蔵を持ち中世武家屋敷を思わせる豪壮な建物である。

細野から曽木に入ったところに梅屋と呼ぶ質屋があった。
「さざんか」樹齢250年ともいわれている。




川のほとりに石垣を積み、その上に常夜灯が建って居る。
曽木の中洞、大草の伊勢神宮、水神、金比羅宮、秋葉社の講中に造立したものである。
三河旭町で数多くの石造物を手掛けた信州高遠石工、藤沢郷北原の北原七兵衛の作である。

大草の入口に当たる浦野家は、往時、酒屋として栄え、
昔のたたずまいを今も残す旧家である。
いくつかの蔵を持ち中世武家屋敷を思わせる豪壮な建物である。